注目の天然素材:コルク
2月 24th, 2012 § コメントする
ここ数年「コルク素材」が注目され、定着してきたことは 以前からこのブログでも綴ってますが…
やっぱりあちこちで見られます。
ここで少しまとめ。
「天然素材」でありながら、 断熱性・保温性・吸湿性・吸音性・耐久性等の要素をもち、
おまけに他の素材とも相性がよくて…
スライドショーには JavaScript が必要です。
以下、上の写真のリンクです。
スツール
BENSIMON
食器や鳥かごまで!
Simple Forms Design
コチラの写真が綺麗。必見。
ヨーグルト製造器
コルクの断熱作用の効果で電気なしで、1kgのヨーグルトを作ることが出来るそうです。
かわいらしい動物に変身!
Monkeybusiness
Marie Claire Maison ではコルク素材の商品をラインナップ。
クッション、食器、テーブル等… まとめてご覧になれます。
コルク素材は、今後も熱い存在であり続ける傾向…
2012 インテリア・雑貨トレンド by ギャラリー・ラファイエット
2月 15th, 2012 § コメントする
今回のMaison & Objetで、Galerie Lafayette (ギャラリー・ラファイエット)が、トレンド、お気に入りをセレクト。
只今40ブランドの100数点が展示販売中…ということで行ってきました。
スライドショーには JavaScript が必要です。
DING3000によるNormann Copenhagen の泡立て器↓
Normann Copengagen は、いつ見てもユニークで楽しい気分になるもので溢れてます。
↓こちらは目を引いた白いウィンドーディスプレイ。
重ねられたプレートたちは、SELECTION DU SERVICE BEL HERITAGE
Julie Gaillard
レース模様みたいなランプシェード
Matteo Ugolini
Petite Friture の白いボール
どうしても白の繊細さに目が行ってしまいます。
↓こちらは、Fos Ceramiche のVase Naturalia
虫が描かれています。
続いて店内は…
お馴染みのKoziol
boboboom のランプ↓
Pantoneの花瓶や植木鉢↓

Revol のFroisse シリーズカップ↓
Canasucの砂糖
キーワード:
Future Interior
Vintage
1950 – 1980年代
この展示販売の詳細はコチラ。
Galerie Lafayette Maison
35 boulevard Haussmann,Paris
2月3日-21日
Maison & Objet 2012 トレンドレポートまとめ
2月 10th, 2012 § コメントする
Maison & Objet 2012 (1月20-24日)トレンドレポートのまとめを。
先月のインテリア・デザイン雑貨の国際見本市”メゾン&オブジェ 2012″のレポートが チラホラお目見えです。
私は、展示する側でブースに張り付いてましたため、 色々見て回る余裕もなく…
お目見えレポートに目を通すことに。
実はこれが楽しみ。
- LE FIGARO.fr Madame
世界中から来場したバイヤー、ジャーナリスト、プレスクリプターは86000人を超え、昨年に比べて1%増…とのこと。
80年代風の原色に代わって、パステルのピンク、黄色、ブルー、グリーン…
パステル調が戻ってきたよう…
「木」という素材は既にデザイナーたちのお気入りの定番になったよう…
大都市に暮らす若者たちの住居は狭くなり、家具もコンパクトでミニサイズのものが主流に。
マルチ機能を持つ、ノマド的ライフスタイルに合うような…
- Marie Claire Maison.com
家具、テーブルウェア、インテリア、照明、ホームテキスタイル等…
全般的な傾向がよくわかります。
キッチンウェアについては…
- L’EXPRESS.fr
見て使って楽しそうなものが多い。
これらのリンクページに飛び、そこからのリンクをを見るだけでも、
かなりトレンド情報がゲットできます。
あとがき:
個人的なヒットはコレ↓。
モヒートミックス(イチゴ、バナナ、マンゴー味)
これにラムとスパークリングウォータ―を加えればお好みモヒートの出来上がり…
モヒート好きとしてはかなり欲しいです。
さてお知らせ。
今回のMaison & Objetで、Galerie Lafayette (ギャラリー・ラファイエット)が、
トレンド、お気に入りをセレクト。
只今40ブランドの100数点が展示販売されています。
詳細はコチラ。
Galerie Lafayette Maison
35 boulevard Haussmann,Paris
2月3日-21日
要必見!
ということで次はこのレポートを…の予定。
2062, 現在、過去、未来を旅するイベント
2月 4th, 2012 § コメントする
今月から始まりました面白そうなイベント。
“2062, aller-retour vers le futur”(未来との往復)
50年後に創立200年記念を迎える、会場のGaîté lyrique(ゲテ・リリック)。
“2062, L’EXPOSITION”
現在、過去、未来…を旅してみよう…とのコンセプトで、
- 2012年から見た未来
- 未来から見た2012年
- 200年のパノラマ(会場のGaîté lyrique が創立した1862年から2062年迄の200年間)を、
アーティスト、デザイナー、建築家がそれぞれ空間と時間を表現。
展覧会、芝居、パフォーマンス、コンサート、ディベート、映写会等…
盛りだくさんのメニューが用意されているようです。
必見!
場所:Gaîté lyrique 3 bis rue Papin
75003 Paris
期間:2012年2月1日(水)- 3月25日(月)
Web サイトはコチラ。
MAISON&OBJET 2012
1月 12th, 2012 § コメントする
さて、来週から大きなイベント、
世界最高峰のインテリア&デザイン関連見本市、 MAISON&OBJET メゾン&オブジェ です。
準備も最終のツメにはいりました。
5日間の長丁場。
頑張りましょう。
期間:2012年1月20日(金)- 24日(火)
会場:Parc des Expositions de Paris Nord Villepinte
Observeur du design
1月 7th, 2012 § コメントする
Observeur du design とは…
1999年より、l’APCI (Agence pour la promotion de la création industrielle) による主催で行われている国際デザインコンテスト。
様々な分野における優秀なデザインに対して与えられる賞です。
日本のグッドデザイン賞のようなものでしょうか…
対象は、様々な分野の企業やデザイナー。
現在、Cité des sciences et de l’industrie にて、その受賞作品が展示されています。
(現在展示されている分は、2011年6月に募集を締め切り、11月に決定した受賞作品)
以下、2011年 Observeur du design の36の受賞作品。
下の画像をクリックすると詳細がご覧になれます。

場所:Cité des Sciences et de l’Industrie
住所:30 avenue Corentin Cariou – 75019 Paris
期間:2011年11月9日-2012年3月11日迄
尚、2012年の募集は既に始まってます。
〆切りは6月10日。
応募は、コチラから。
2012年のインテリアデザイン・雑貨トレンドは? / 独占インタビュー vol.1
12月 17th, 2011 § コメントする
トレンドキャッチ from Paris 独占インタビュー
第一回目の今回は、 インテリア、雑貨、オブジェ、テーブルウェア…
これらの商品を取り扱う、パリのセレクトショップ “Think&more…”。
トレンドがよくわかるインテリア雑貨のショップとして、今や欠かすことが出来ない存在です。
もともとインテリア装飾が大好きだったという2人のオーナー、
Larry Allam 氏とMorgan Vo dinh氏に独占インタビュー。
左: Morgan Vo dinh氏 右:Larry Allam 氏
2012年のトレンドについてお話を伺いました。
Q. オープンしたのはいつですか?
A. 2007年12月。 2008年1月に正式オープン。
Q. 店のコンセプトについておしえてください。
A. “紙”を基本としたコンセプト。
店内向かって左側の壁は、アーティストの写真やイラストなどの展示、
一番奥は、ウォールペーパー。
右側と中心部は、インテリア雑貨、オブジェ、本等で構成されています。

Q. ここ数年のフランスにおけるインテリア・雑貨デザインの傾向は?
A. まずエコロジーを基本としたもの:エコ・デザイン。
木などのナチュラル素材を意識したものが、ここ1,2年カムバックした傾向が強いです。
そしてSlow Design スローデザイン。
注:スロー・デザインは、イタリアで生まれたスローフード運動を起源とする、デザインに対する考え方である。 モダン・デザイン以来の大量生産による「早い・安い」「簡単・便利」に対抗して、少量生産と「手間・暇」を見直すもの。 ~コトバンクより
Q. Think&more…は、家具のエディターでもありますよね?
A. はい、2010年にオリジナルブランドの家具を作りました。
女性デザイナーによる、100% Made in France です。
Q. 女性デザイナーのみ?またそれは何故?
A. 家具のデザイナーというと、どうしても男性が多い傾向に…
だから敢えて女性デザイナーたちを起用しました。
2012年は、やはり女性デザイナーたちを中心としたウォールペーパーも
4月にお目見えする予定。お楽しみに。
Q. 現在取り扱いの日本のブランドは?
A. とにかくここ数年の個人的なお気に入りは…
SGHR(スガハラ) のハンドメイド・グラスウェア。
Shinzi Katoh のマグ類。
駒形克己 ONE STROKEのハンドメイド絵本。
Q. どういった点がポイントですか?
A. SGHR :とにかく美しい。
ひとつひとつ手で丁寧につくられており、日本製品のクオリティーを感じるから。
Shinzi Katoh: とぼけた感じが日本っぽい。
ONE STROKE :すべてハンドメイド。洗練された、まさに日本製品のクオリティー。
手に取った瞬間に大切にしたくなる魅力がある。
Q. ちなみに、これらの店頭価格帯は?
A. 50-150ユーロで、よく売れます。
Q. 商品(特に日本の商品)の仕入れ先は、どのようにして見つけているのですか?
日本に行ったとき、自分で色々と見てまわって見つけます。
展示会で…というのは最近少ないです。
自分の探しているものがなかなか見つからないので。
Q. 日本の製品の強みと弱みをおしえてください。
A. 日本製品の強みはMade in Japan 日本製であること。
洗練性、クオリティー、クリエイティヴィティ―の3点がハイレベルなこと。
我々は、日本のデザインでも中国製だったり…という製品は扱わない。
とことん日本製にこだわります。
そのこだわりをわかってくれるお客様がいるからです。
弱みは… なんと言っても送料の高さ!
送料がとにかく高くつく点ですね。
商品そのものの価格に加えたら、店頭販売には成り立たないくらい高くなってしまう。
そこが弱点です。
Q. 2012年のインテリア・雑貨・オブジェ等のトレンドは?
A. ここのところヴィンテージブームが来てますね。
自分は(Larry氏)ヴィンテージは個人的には好きではないのですけど、
ただ、このヴィンテージブームはそう長くは続かないと思います。
ヴィンテージを意識したリメイクもの、例えば1950年代のヴィンテージのリメイクとか。
リフレッシュしたデザインものが多く見られるようになり、おそらく強力になってくるのではないでしょうか…
Think&more…
108 rue Saint-Honoré 75001 Paris FRANCE
電話 : +33 (1) 40 26 18 51
あとがき:
二人ともとっても気さくな方々です。
特にLarryさんは、日本が大好きで、以前は毎年数度仕事で行き来を繰り返していたとのこと。
そして、日本製 Made in Japan にとことんこだわり、とってもオープン。
彼らの目にかなう日本製品は、まだまだたくさん日本に眠っているはず!
2012年トレンドカラー
12月 11th, 2011 § コメントする
日本のモノづくり…フランスでの反応は?
11月 27th, 2011 § コメントする
スライドショーには JavaScript が必要です。
パリで開催された日本文化関係に特化したイベント(11月21-26日)に、
ウィンドウディスプレイと展示販売で参加。
対面販売をすることで、エンドユーザーとなる一般のお客様の反応が手にとってわかる…
というのがポイントかと思います。
大規模な国際見本市や展示会だけでなく、
肌で手ごたえを確認できるこういった身近な機会もとっても重要かと。
今回は、Expo Shop Japon で取り扱う商品のなかからセレクトしました。
どれも非常に好評。
ニュアンスのあるシックな色合い
+
シンプルなフォルム
+
遊び心のあるカラフルなビタミンカラー…
伝統工芸というくくりではなく、
デザインとしてフランス人の心に届くものがある…
という手ごたえをしっかり感じた6日間。
この路線で、 「届く人には強く届く」という確信を得ました。
洗練されたモノに敏感なお客様は、決して大多数ではないけれども、
確実にいらっしゃるということ。
今後もこういった機会には積極的に参加していきたいと思います。
Frame Moooi Award 2012
11月 16th, 2011 § 1件のコメント
高級感溢れるオランダのインテリア・デザイン雑誌 Frameと
オランダのインテリア・家具メーカー Moooi がタイアップして、
第一回 Frame Moooi Award を開催。

+
只今エントリー募集中です。
課題は?
インテリアとして作られた照明、あるいは家具。
審査員はただお一方。
フィリップ スタルク。
賞金は25 000ユーロ。
受賞者は2012年4月のミラノサローネで発表されるということです。
ギリギリですが…
お知らせ。
〆切は2011年12月1日。
詳細はコチラです。



















